悩むことは生きてる証拠

いつも悩んでいることが苦しくてこんな時他の人はどうしているのか気になってとある人に聞いてみた。

 

「0から1を生み出すことを求められているのにアイデアが出てこないときどうしていますか?」

えらい難しい言葉を使うと指摘されたが、答えは簡単だったようだ。

「喫茶店で好きな本読んだり、爆音で音楽聴いてみてもいい」

更に彼はこう言った。

「こういうことで悩んでる人結構おるけど、普段からアンテナ張って一生懸命何かないかなって探してる証拠やし、何度でも悩んだらいい。一生懸命やってる人はそれが許される。」

 

そうか。悩むことはいけないことではないんだな。

いわば自分の道。他人には描くことのできない自分だけのもの。

これからもたくさん悩んでいって。僕がハジをかくからあなたは先を恐れずに進めばいい、そう押してもらってるようで心が温かくなった。

この言葉をくれたのは仲間。

でもアニメや漫画からも読み取れるモノはあって。

 

「成りたいモノと向いているモノが違う時人は如何すればいい?」

生き方の正解を知りたくて誰もが闘ってる

何を求め闘う?如何やって生きる?

答えは誰も教えてくれない

我々にあるのは迷う権利だけだ

溝底を宛もなく疾走る

土塗れの迷い犬達のように

 

迷うことで選んだ道が案外いいものに繋がってるし、したことに後悔は感じない。

この仲間に、作品に会えてよかった。